こんにちは、2児のママの「まいにちごはん」です。
今回は我が家で使っている象印のIH炊飯器「NW-VB10-TA」について、実際に使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
部活動で帰りが遅い小学生の息子、習い事で不規則な食事時間の娘、残業の多い夫。
バラバラな食事時間に頭を悩ませていた私が、なぜこの炊飯器を選んだのか、そして実際の使用感はどうだったのか、詳しくお伝えしていきますね。
特に良かったと感じた点は以下の5つです。
- 30時間もの長時間保温でいつでも温かいご飯が食べられる
- 熟成炊きでお米の甘みが引き立つ美味しさ
- 内ぶたが取り外せてお手入れが簡単
- 雑穀米も美味しく炊ける多機能性
- コスパの良い価格帯で日本製の安心感
なぜ 象印 NW-VB10-TA を選んだの?
以前使っていた炊飯器は保温性能が低下してきて、数時間経つとご飯が固くなってしまうのが悩みでした。
特に朝は慌ただしく、前日のご飯が固くなっていて食べる気が失せることも。
子どもたちの習い事や夫の残業で、家族全員が揃って食事をすることが難しい我が家。
毎回タイミングを見計らって炊くのも大変で、かといって出前やコンビニのご飯では家計が心配です。
そんな中、この炊飯器の30時間保温機能に惹かれました。しかも2万円前後というお手頃価格。
長年の実績がある象印の日本製なら安心して使えそうだと思い、思い切って購入を決めたんです。
今思えば、もっと早くこの炊飯器に買い替えていれば良かったな、と本当に感じています。
実際に使ってみた感想
まず驚いたのが、保温性能の高さです。夜7時に炊いたご飯が、翌日の朝食はもちろん、お昼過ぎまで美味しく食べられるんです!
熟成炊き機能を使うと、お米の甘みがより引き立って、家族からも「いつもより美味しい!」と好評です。時間はかかりますが、休日のごはんなどではよく使う機能になりました。
内ぶたは簡単に取り外せて洗えるので、お手入れも楽チン。フラットな庫内は拭き掃除がしやすく、衛生面でも安心です。
雑穀米が好きな私にとって、専用メニューがあるのも嬉しいポイント。もちもちと美味しく炊けるので、健康を考えて週2回は雑穀米を炊くようになりました。
敢えて気になる点を挙げるとすれば、保温中に時々カチカチと音がすることでしょうか。でも夜は静かになるので、実際の生活に支障はありませんでした。
お値段について
この炊飯器は、時期によって価格が変動するようですが、私は2万円を切る価格で購入できました。
高機能な炊飯器となると、3万円以上するものも多い中、この価格でこれだけの機能が付いているのは、かなりお得だと思います。
ちなみに、セール時期を狙えばさらにお得に購入できることも。気になる方は、以下のリンクから最新の価格をチェックしてみてください。
実際の口コミをチェック!
Amazonのレビューを見てみると、私と同じように保温性能を評価する声が多く見られました。
「30時間保温とか信じられない!時間がたってもしっとりもちもち感が変わらない!」(40代女性)
「前のがコメが硬化するのが早くなって買い替えましたが、パッキンも改良されていて保温性能が全然違います!」(50代女性)
「美味しく炊けて、保温もよければと思って買いましたが、とても満足です」(30代女性)
一方で、以下のような声も。
「急速炊飯が思ったより早くない」(30代女性)
※急速炊飯は白米1合で約30分かかりますが、通常炊飯との味の差が少ないのでそこまで気になりませんでした。
まとめ
実際に使ってみて、本当に買って良かったと思える炊飯器でした。
特に良かった点を簡単にまとめると:
- 30時間保温で、いつでも温かいご飯が食べられる
- 熟成炊きで甘みのある美味しいご飯に
- 内ぶたが外せて掃除が簡単
- 雑穀米も美味しく炊ける
- コスパの良さが魅力的
この炊飯器を使い始めてから、「今日のご飯冷めちゃった…」という家族の不満がなくなり、それだけで購入して良かったと感じています。
先日、同じように食事時間が不規則な家庭を持つママ友にも勧めたところ、とても喜んでもらえました。みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。